専務ブログ
工事を振り返る。解体工事
常にセンスUPを心がける専務です。
先日、居酒屋「創旬 長谷川」様がオープンしましたが
あまりにも忙しい日々を送っていたためブログを更新することができていませんでした。
(言い訳です)
ただ工事を振り返ると良くやれた事と反省する事があります。
振り返ることで次に生かせますし、新しい発想もうまれます。
まず解体工事。
解体屋さんに解体するところを指示して、確認しながら作業をすすめます。
なるべく壊さなくていいところは残します。ごみを出さない事も環境を考えれば重要、費用も削減できます。
赤い服を着た親方が2日間に渡って作業。右の子は将来親方候補の若頭。
天井、床、壁、トイレ、出入り口と解体は進みました。
だいぶスッキリ。
一番のポイントは出入り口。
建物が鉄骨で下地を取り付けるのが大変難しいところ。
新しい引き戸が入るのでその開口を確認しながら解体を進めました。
写真ではわかりづらいですが収まりを考慮して床のコンクリートも斫りました。
うん。解体とは壊せばいいということではなく、考えて壊すことが重要です。