専務ブログ
岐阜県美術館 アートまるケット 事業の木造造作物製作
センスUPを心がける、あさてる建築の専務です。
今日は岐阜県美術館のイベントで使われる、岐阜県産のヒノキを使った橋と川床の製作の最終チェック。
羽島市のタナカサインさんのお仕事のお手伝いで製作することになりました。
アーティストであり岐阜県美術館館長の日比野 克彦さんディレクションということで最初から気合の入ったお仕事となりました。
川床は節の少ない岐阜県産のヒノキを使い、子どもたちが触ってもけがの無いようにペーパーで仕上げました。
↑ 前日に準備した材料です。
タナカサインさんが施工したシェードセイル、日比野克彦さんの指示のもと風が吹いているような表情になっていきました。
多くの方の「想い」が形になっています。あさてるもその想いを形にする事に参加できた事に感謝します。
もっと感性を磨きたいと思えた1日になりました。